小松市に北陸初となるホームホスピス「もう一つの家ややのいえ」が開所しました。
ホームホスピスとは、病院でも施設でもないが、自宅にいるように、自分らしく穏やかに安心して暮らせる、仲間もいる、専門スタッフもいる、最期まで暮らせる場所です。

日本財団の支援事業に選ばれ、リフォーム代金を助成していただきましたが、物価高騰の煽りを受け、予算がオーバーした分は、クラウドファンディングで補いました。
これから入居者を募集し、運営をしていくのですが、NPO理事長の榊原千秋さん曰く、「茨の道」とのこと。

こういうところに、光を当てることが、政治の役割でもあります。
国として、行政がどんな支援ができるか、検討したいと思いますし、心ある方がいましたら、ぜひNPOへの協賛をお願いします。