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起床
平成の終盤より経済回復の兆しが見えた一方で、
わが国は絶え間なくさまざまな国難に直面してきました。
今、喫緊に取り組むべき課題に向かって国政が果たすべき役割を真摯に考え、
強く豊かな令和の時代を築くために決意を新たにしています。
家族 / 妻・長男
学歴 / 小松高校、東北大学法学部 卒
座右の銘 / 正直は一生の宝
好きな言葉 / 青春・一直線
趣味 / 旅行・バレーボール
現在の役職
国会対策委員会 副委員長
自由民主党 青年局 顧問
自由民主党 女性局 政策部長
スポーツ立国調査会 事務局長
労働関係団体委員会 副委員長
行政改革推進本部 幹事
文化立国調査会 幹事
総務部会地方議会の課題に関するPT 幹事
ソフトパワーによる日本再生!!特命委員会 事務局次長
教育再生調査会 事務局次長
自民党石川県第二選挙区支部長
衆議院所属委員会
経済産業委員会
農林水産委員会
北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
所属する主な議員連盟とその役職
自由民主党観光産業振興議員連盟 事務局次長
全国温泉振興議員連盟 事務局次長
バレーボール振興議員連盟 事務局長
自由民主党お祭り議員連盟 事務局長
自由民主党陶磁器文化・産業振興議員連盟 事務局次長
ビルメンテナンス議員連盟
警備業の更なる発展を応援する議員連盟 北陸ブロック副会長 等
*順不同
これまでの主な役職
第4次安倍第2次改造内閣 国土交通大臣政務官
第49代自由民主党青年局長
お年寄りの福祉や子ども、女性の社会環境整備にも取り組みます。
中学で「いじめをなくそう」と訴え、生徒会長に。 部活は一貫してバレーボール。大学での専攻は税法でした。
冷静で正確なジャッジ、ルールに則った行動が信条。フェアな社会づくりをめざします。
社会人として小松商工会議所青年部、能美市商工会青年部で活動しました。 中小企業、小規模事業者、サラリーマンの目線で社会を見つめています。
共働きの妻から女性の視点や生活感覚などを教わっています。 現住所は小松市土居原町です。
災害ボランティアチームを編成し、被災地支援活動の先頭に立ちました。 若者の発想、夢を支援します。
衆議院経済産業委員会、東日本大震災復興特別委員会、原子力問題調査特別委員会に所属、党青年局次長、党経済産業部会副部会長を務めました。 みなさまの期待に応えるべく日々精力的な活動を心がけています。
2013年
衆議院経済産業委員会委員
東日本大震災復興特別委員会委員(~2016 年)
原子力問題調査特別委員会委員 自民党青年局次長
2014年
衆議院外務委員会委員 自民党経済産業部会副部会長(~2018 年)
PFI 調査会幹事
第47回総選挙にて2期目当選
2015年
自民党青年局団体副部長(~2016年)
内閣部会副部会長(~2016年)
2016年
衆議院憲法審査会委員(~2017年)
経済産業委員会理事(~2017年)
自民党青年局団体部長(~2017年)
スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会幹事(~2017年)
内閣第二部会副部会長(~2017年)
生活安全関係団体委員会副委員長(~2017年)
文化立国調査会幹事
2017年
自民党青年局長代理(~2018年)
総務(北陸信越ブロック代表)(~2018年)
国土交通部会副部会長(~2018年)
スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会事務局長 生活安全関係団体委員会委員長
(~2018年)
鉄道調査会 新幹線車両所の活用による観光・産業振興 PT 事務局次長
第48回総選挙にて3期目当選
2018年
自由民主党石川県支部連合会会長
自由民主党青年局長
自由民主党中央政治大学院副学院長
自由民主党選挙対策本部本部員
2019年
国土交通大臣政務官
衆議院国土交通委員会委員
私は初当選以来とりわけ経済産業の分野に力を注いできました。自公連立政権によって歩み出した経済再生の道をさらに前進させるには、国づくりの基盤となる経済環境を時代に合わせて見直し、将来を見据えて持続可能な対策を講ずる必要があります。日本は技術の国。その力を活かすためには最新の科学技術を取り入れるとともに、世界各国との貿易を促進するために各界各層で国際的友好を深めることが大切です。
わが国が国際情勢の不安定要素に備えるためにも、安倍内閣では時代にふさわしい憲法について議論することを重視しています。最近の世論調査でも多くの国民が「憲法改正について議論すべき」と考えている結果が発表されています。一方で自然災害の防災・減災対策や社会の仕組みに関わる諸問題について国会が議論すべき課題が山積しています。子どもたちの未来をみんなで見守るためにも、高齢の皆さんや女性、さらに障がいのある方々などが広く安心できる暮らしを追求しなければなりません。
今日までの日本の経済成長を支えてきたのは、全国各地の中小企業、小規模事業者の皆さんの尊い経済活動です。しかし、景気の好転を実感できるのは首都圏に偏る、いわゆる経済効果の東京一極集中を招くという結果になっています。新時代に向けてさらに日本の力を高めるためには、次代を担う力強い青年層の活躍の場を増やし、全国の隅々まで豊かさを広げて地方創生を実現しなければなりません。
安倍内閣が重要課題としている一つが憲法問題です。最近の世論調査では多くの国民が「憲法改正について議論すべき」と考えている結果が発表されています。時代と世界情勢が移り変わる中で、国のあるべき姿を考え、憲法改正について十分に議論を重ねることは国会の重大な責任です。
安倍内閣が重要課題としている一つが憲法問題です。最近の世論調査では多くの国民が「憲法改正について議論すべき」と考えている結果が発表されています。時代と世界情勢が移り変わる中で、国のあるべき姿を考え、憲法改正について十分に議論を重ねることは国会の重大な責任です。
国会議員の仕事と一括りに言っても、どういった経緯で議員になったか、各政党のポジションや仕組みによってさまざまです。今回は、私、佐々木紀の議員生活を通して国会議員の仕事をお伝えできればと思います。
国会議員には、大きく分けて2つの仕事があります。
一つは、選挙区を代表する政治家としての活動の「政務」。そしてもう一つは、行政活動としての活動の「公務」があります。基本的には、公務を優先し、その合間に、地元からの要望や、所属している自民党の委員会や部会、議員連盟の会合、党主催の勉強会、政策に関わる関係者との面会などを行い、政策実現に向けて日々活動するのが日課となっています。情報とネットワークが大きな武器となる為、現在約150の議員連盟に参加し、幅広い情報を集めるようにしています。
それでは、東京での1日を通して皆さんに国会議員の1日を知ってもらえればと思います。
【東京事務所】
住 所 : 〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館301号室
TEL: 03-3508-7059 FAX: 03-6273-3012
【小松事務所】
住 所 : 〒923-0941 石川県小松市城南町35番地
TEL: 0761-21-1181 FAX: 0761-21-1172