
総裁選挙管理委員会より、総裁選前倒しに関する署名用紙が届きました。
9月8日に提出いたします。
2日の両院議員総会で参院選の「総括」が示されました。記された敗因の分析は、私自身も含め全議員が真摯に受け止め、次の戦いに必ず活かさねばなりません。
一方、国民の信を問う選挙において示された審判に対する「結果責任」は、総括の内容にかかわらず、組織のトップである石破総裁がとるべきですが、「しかるべき時」と先送りしています。
参院選から40日以上が経過する中、自民党がどう変わるのか国民に示せていない現状は深刻です。経済対策など国民生活に直結する課題に一丸となって取り組むためにも、地方の党員の皆様とともに、自民党再生の第一歩を踏み出すべく、臨時総裁選の実施に向けて取り組んでまいります。
総裁選前倒しを実現させ、自民党の背骨を入れ直します!