
少し前の活動報告になります。
9月18日、萩生田光一先生主催の勉強会に参加。中国資本による青森県の土地購入について議論しました。
経済安全保障の観点から、外国資本による土地取得が、我が国の防衛インフラや重要施設の周辺に及ぶ事例が全国各地で確認されています。
特にメガソーラー事業においては、中国製製品の使用が電力供給網や通信システムを通じ、軍事的・情報的な脅威となる可能性が指摘されています。
再生可能エネルギーの推進と、国家の安全保障をいかに両立させるかが極めて重要な課題であり、今後の制度整備に向けて真剣な検討が必要です。

