先週より、副大臣としての公務も本格的に始まりました。
要望活動への対応や式典での挨拶など、現場の声を伺い、政策につなげる重要な機会が続いています。
以下、一例を挙げますと、
【静岡市長からの要望活動】では、深澤陽一議員のご紹介を受けて静岡市の難波市長と面会し、下水道管路の耐震化や津波対策、新興津埠頭岸壁延伸事業について要望を受けました。

【私たちの主張 高校生の作文コンクール授賞式】では、石川県・金沢市立工業高等学校の荒木悠迅さんが国土交通大臣賞を受賞するなど、次代を担う若者が建設産業に対する思いを作文にしてくれました。建設産業の魅力発信と人材育成に引き続き努めてまいります。

【優秀施工者国土交通大臣顕彰式典】では、長年にわたり建設現場を支えてこられた皆様を「建設マスター」として顕彰しました。日本のインフラ整備の根幹を担うのは「現場力」と「技術力」です。それらが次世代に引き継がれるよう取り組んでいきます。