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全国各地からの要望活動に対応

2025.11.17

石川

東京

防災

交通

先週も、全国各地から多くのご要望を受け、地域の課題解決に向けた取り組みを進めています。
まず、◉岐阜県大垣市議会自民党緑風会からは、治水対策や東海環状自動車道西回り区間の整備促進について、◉新潟市・長岡市・三条市からは、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトの推進などについてご要望がありました。
信濃川水系緊急治水対策は、大河津分水路の整備促進を柱とする重要なプロジェクトであり、政務官時代の現地視察以来、私自身積極的に取り組んできた案件です。引き続き、地域の安全・安心の確保へ向けて全力で取り組んでまいります。

また、◉兵庫県伊丹市議団からは大阪国際空港に関するご意見を、◉石川県治水協会からは治水対策の一層の推進や整備局体制の強化について、それぞれご要望をいただきました。

その他、◉山形県上山市より、都市構造再編集中支援事業、ウォーターPPP(水道事業の官民連携)、国道13号の4車線化 ◉石川県道路整備促進協議会より、能登半島地震の復旧、被災時の輸送路確保に向けた道路の強靭化、老朽化対策、企業誘致・観光振興につながる道路網整備 ◉岩手県(国道281号整備・久慈湾) ◉北海道北広島市(ボールパークへの交通アクセス) ◉静岡県森町(森街袋井インター通り線)からのご要望を受けました。

さらに◉輪島市からは、災害で生じた土砂を活用した 約190万㎥の埋立地整備構想 について、子どもたちの遊び場創出やクルーズ船・巡視船が接岸できる岸壁整備など、復興を見据えた提案をいただきました。また、油野かほく市長より、国道159号の整備、能登地震からの復旧・復興、土地境界再確定の加速化などについて要望を受け、意見交換を行いました。

最後に、◉茨城県の鬼怒川下流改修維持期成同盟会からも要望を受けました。鬼怒川については、政務官時代に現地を視察し、治水対策の推進に取り組んできた経緯があります。引き続き、地域の安心・安全の確保に向け、全力で取り組んでまいります。

地域の課題や将来への思いを国に直接届ける「要望活動」は、政策づくりの原点です。
これからも現場の声を丁寧に伺い、一つひとつ確実に形にしてまいります。

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