
「しりべし高速交通ネットワーク推進会議」より、北海道横断自動車道のミッシングリンク解消と 北海道新幹線の整備促進 についてご要望をいただきました。
ニセコをはじめとする後志地域は、世界が注目する「パウダースノー」や、円安を背景とした 投資効果により、さらなる成長のチャンスを迎えています。
しかし一方で、黒松内〜小樽間の未開通区間 は、日本海側の救急搬送・物流・観光の大きなボトルネックになっています。
高速道路の空白区間をつなぎ、2038年度開通予定の新幹線整備を前へ進めることは、地域のポテンシャルを最大限引き出す基盤となります。
いただいた思いをしっかりと受け止め、国としても着実に取り組んでまいります。

