8月13日からの大雨により、千葉県では記録的な雨となり、各地で被害が発生しています。
14日11時時点で、千葉県内では死者4名、行方不明1名、重傷1名、軽傷4名の人的被害が確認されています。亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
千葉県では、13日夕方から線状降水帯が発生し、14日6時までの24時間降水量が200ミリを超える記録的な大雨となりました。河川の氾濫や土砂災害、道路の冠水・法面崩落、下水道施設の浸水など、各地で被害が確認されています。
国土交通省では、自治体とのホットラインを構築するとともに、リエゾン4人、JETT(気象庁防災対応支援チーム)1人、応急対策班3人を派遣し、現地の状況把握と対応にあたっています。
また、千葉県には排水ポンプ車3台を派遣し、浸水被害への対応を進めています。
【主な交通への影響】
■道路:千葉東金道路・圏央道で切土崩落による通行止めが発生。国道16号、126号、128号、296号、297号、464号などでも冠水による通行止めが続いています。
■鉄道:在来線3事業者9路線で運転見合わせ。
■航空:成田空港では14日に24便が欠航。13日からの影響で一時6,680人が空港内に滞留しましたが、14日9時時点で解消しています。
■バス:高速バス11事業者33路線、千葉県内の路線バス9事業者33路線で運休・一部運休となっています。
停電も東京電力管内で約25,590戸続いています。
雨のピークを越えた地域でも、これまでに降った雨により、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫の危険があります。引き続き、自治体からの避難情報や最新の気象情報を確認し、安全確保を最優先に行動してください。
国土交通省としても、関係自治体・関係機関と緊密に連携し、被害状況の把握と早期復旧に全力で取り組んでまいります。
千葉で記録的豪雨
2026.08.14
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