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中部地方のインフラ整備状況を視察

2026.09.03

防災

エネルギー

交通

IT

中部地方のインフラ整備の現場を視察しました。
新丸山ダムでは、建設が進むダム本体工事の状況について説明を受け、集中管理室や左岸下流の工事現場を視察しました。
このダム工事の特徴は、既存の丸山ダムの機能を止めずに、その下流側に新しいダムを建設するという新たな手法を採用している点と、遠隔施工により少ない作業員で効率のよい最先端の施工方法をとっている点です。
かなり大規模なダムの建設現場であり、貴重な機会となりました。

続いて、リニア中央新幹線の第一中京圏トンネル(名城工区)へ。
名城工区では、延長約7.6kmのシールドトンネル工事が進められており、今年1月から本格的な掘進が始まっています。立坑や工事現場を実際に確認しながら、工事の進捗や安全対策について伺いました。

名古屋港では、我が国を代表する物流拠点である飛島ふ頭南側コンテナターミナルを視察。
戦略17分野の一つである港湾ロジスティックスの最先端事例を学びました。世界初の遠隔操作RTGや日本初の無人港湾ロジスティクスを含む搬送台車(AGV)など、ITを活用した荷役の効率化・省人化の取組は素晴らしかったです。一方で、令和5年7月に発生したサイバー攻撃によるシステム障害を踏まえ、現在進められているサイバーセキュリティ対策の強化についても説明を受けました。

また、中部地方整備局、中部運輸局、名古屋地方気象台の職員の皆さんへの訓示、第四管区海上保安本部での業務説明・懇談も行いました。

社会を支えるインフラの現場では、安全性の確保はもちろん、生産性向上やデジタル技術の活用など、さまざまな取組が進められています。
今回の視察で確認した先進的な取組や現場の声を、今後の施策にしっかりとつなげ、より強く、持続可能な社会基盤づくりを進めてまいります。

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