その1「第38回全日本競歩能美大会」
まさにスポーツづくしの1日でした。
最初に訪ねたのが毎年恒例の全日本競歩能美大会。
過去何人ものオリンピック選手を送り出してきた歴史ある大会です。
大会ではまず中学生の部からスタート。
将来に飛躍が期待される頼もしい選手たちが健脚を競いました。
最初に訪ねたのが毎年恒例の全日本競歩能美大会。
過去何人ものオリンピック選手を送り出してきた歴史ある大会です。
大会ではまず中学生の部からスタート。
将来に飛躍が期待される頼もしい選手たちが健脚を競いました。
一般男子20キロでは、2連覇が期待された地元・能美市出身で
ロンドン五輪日本代表だった鈴木雄介選手が残念ながら2位でした。
鈴木選手は私と同じ小松高校OBで、2月に日本新記録を樹立したばかり。
目下の目標である5月のワールドカップでメダル獲得に大きな期待がかかります。
ロンドン五輪日本代表だった鈴木雄介選手が残念ながら2位でした。
鈴木選手は私と同じ小松高校OBで、2月に日本新記録を樹立したばかり。
目下の目標である5月のワールドカップでメダル獲得に大きな期待がかかります。
その2「ジュニアスポーツクラブ紅白発表大会」
この日のスポーツイベント訪問二つ目は、
能美市の寺井体育館で開かれた浅田スポーツクラブ主催の
「ジュニアスポーツクラブ紅白発表大会」。
マット運動や跳び箱、ミニトランポリンなど
日ごろの練習成果を発表するとともに
今年度の修了式も行われました。
地域の子供たちにスポーツを通じて人間形成を養おうと
長年活動を続けてこられたクラブです。
代表の浅田雅子さんは、水泳・飛込競技の名選手として知られた人。
中学生のころから頭角を現した浅田さんは数多くの大会で優勝経験をもち、
ソウルオリンピックにも出場しました。
このクラブは、かつて体操競技選手として活躍された
母・淳子さんが始め、指導してきましたが、
その後、教員生活を送っていた雅子さんが郷里に戻り、
クラブを受け継いでいます。
強いスポーツ選手を育成するだけではなく、広くスポーツを通して
子供たちに豊かな心を育むことをめざす、地域でも期待のクラブです。
能美市の寺井体育館で開かれた浅田スポーツクラブ主催の
「ジュニアスポーツクラブ紅白発表大会」。
マット運動や跳び箱、ミニトランポリンなど
日ごろの練習成果を発表するとともに
今年度の修了式も行われました。
地域の子供たちにスポーツを通じて人間形成を養おうと
長年活動を続けてこられたクラブです。
代表の浅田雅子さんは、水泳・飛込競技の名選手として知られた人。
中学生のころから頭角を現した浅田さんは数多くの大会で優勝経験をもち、
ソウルオリンピックにも出場しました。
このクラブは、かつて体操競技選手として活躍された
母・淳子さんが始め、指導してきましたが、
その後、教員生活を送っていた雅子さんが郷里に戻り、
クラブを受け継いでいます。
強いスポーツ選手を育成するだけではなく、広くスポーツを通して
子供たちに豊かな心を育むことをめざす、地域でも期待のクラブです。
その3「第20回石川県青少年空手道選手権大会」
「第20回石川県青少年空手道選手権大会」にお招きをいただき、
白山市の松任総合運動公園にある道場へ。
子供たちが真剣に取り組む姿を見て感銘を受けました。
空手道は、技の鍛錬はもとより、礼節を重んじるスポーツです。
空手の道を極める中で、心身を鍛え、
未来を担うたくましい子どもたちが育ってほしいと
期待しています。
白山市の松任総合運動公園にある道場へ。
子供たちが真剣に取り組む姿を見て感銘を受けました。
空手道は、技の鍛錬はもとより、礼節を重んじるスポーツです。
空手の道を極める中で、心身を鍛え、
未来を担うたくましい子どもたちが育ってほしいと
期待しています。