わが国が国際情勢の不安定要素に備えるためにも、国会では時代にふさわしい憲法について議論することを重視しています。最近の世論調査でも多くの国民が「憲法改正について議論すべき」と考えている結果が発表されています。一方で自然災害の防災・減災対策や社会の仕組みに関わる諸問題について、国会が議論すべき課題が山積しています。子どもたちの未来をみんなで見守るためにも、高齢の皆さんや女性、さらに障がいのある方々などが広く安心できる暮らしを追求しなければなりません。
「人生100年時代」と言われる今、少子高齢化が進む中で社会保障が整い、安心して暮らせる国を作るために欠かせない条件の一つは、国民の健康寿命を延ばすことです。そのためには予防医学の充実に努め、生活のストレスを軽減できる社会づくりという大きなテーマを考えるべきです。健康のためにスポーツを楽しみ、手軽にスポーツを親しめる機会が多くなるようにすべきです。現在言われている定年を過ぎても働きたいという希望をかなえることも厚生・労働分野に課せられた課題の一つです。
政策
佐々木はじめが考える、これからの日本のグランドデザイン
日本の成長力
育てたい3つの力
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01
地方が秘めた潜在力
地方だからできることを徹底的にリサーチ。日本創生は地域から。確かな戦略と方針でこれからの時代に立ち向かえる地域の活性化を実現します。
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02
美しい日本の伝統力
世界中から称賛される日本の伝統。新しい産業や技術と組み合わせることで、新たな価値が生まれます。
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03
暮らしを豊かにする技術力
日本の技術はまだまだ先進国の中でもトップクラス。世界の需要を見定めながら、新たな産業創出にも取り組みます。
「3つの力」を強化し、
地域創生を加速することで より安全で豊かな日本へ
佐々木はじめが考える
強い国づくりとは
豊かな暮らしのある未来
イノベーションによる成長戦略
私は初当選以来とりわけ経済産業の分野に力を注いできました。自公連立政権によって歩み出した経済再生の道をさらに前進させるには、国づくりの基盤となる経済環境を時代に合わせて見直し、将来を見据えて持続可能な対策を講ずる必要があります。日本は技術の国。その力を活かすためには最新の科学技術を取り入れるとともに、世界各国との貿易を促進するために各界各層で国際的友好を深めることが大切です。
産業界における急速なイノベーションに遅れないためにも、情報収集と研究を進め、世界の各国と協調を図ることが極めて重要です。日本の繁栄は世界の安定があってはじめて実現すものであり、日頃から各国とのパートナーシップを築く努力を続けなければなりません。
東京一極集中の是正
今日までの日本の経済成長を支えてきたのは、全国各地の中小企業、小規模事業者の皆さんの尊い経済活動です。しかし、景気の好転を実感できるのは首都圏に偏る、いわゆる経済効果の東京一極集中を招くという結果になっています。新時代に向けてさらに日本の力を高めるためには、次代を担う力強い青年層の活躍の場を増やし、全国の隅々まで豊かさを広げて地方創生を実現しなければなりません。
全国各地にある美しい風景や歴史に包まれた場所、伝統の技で育まれた工芸品や芸能作品は、地方の町それぞれに受け継がれる日本の宝です。一方で、世界に誇る日本の製品の中には、地方の小さな町工場の技術で支えられているものも少なくありません。今後さらにさまざまな企業の本社移転などをすすめ、働くチャンスに恵まれるようになれば、住みたいと願う人も多くなるはずです。地方こそが豊かな文化を育める格好のステージであり、首都圏や全国各地とのアクセスをいっそう便利にして地方の時代を築けたらと思います。
政治をもっと身近に!
佐々木はじめはこれからさまざまなことに取り組んでいきます!
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地元支援者との
積極的な交流 -
SNSを活用した
陳情窓口設置 -
YouTubeを
活用した
情報発信
実現には地域の皆様のご協力が必要不可欠です。
私の想いに共感し、共に活動していただける方を募集しています。