プロフィール
佐々木はじめを知る
衆議院議員
Hajime Sasaki
1974年10月18日生まれ てんびん座、寅年
血液型 | AB型 |
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学歴 | 小松高校、東北大学法学部 卒 |
家族 | 妻・長男 |
趣味 | 旅行・バレーボール |
座右の銘 | 正直は一生の宝 |
好きな言葉 | 青春・一直線 |
役職・所属委員会
令和5年10月1日 現在
現在の役職
- 党国土交通部会長
- 党スポーツ立国調査会事務局長
- 党原子力規制に関する特別委員会事務局長
- 党住宅土地・都市政策調査会事務局長
- 党GX実行本部事務局長代理
- 経済成長戦略本部事務局次長
- 党デジタル社会推進本部幹事
- 党サイバーセキュリティ対策本部幹事
- 党観光立国調査会幹事
- 与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームメンバー
これまでの主な役職
- 国土交通大臣政務官 (第4次安倍第2次改造内閣)
- 第49代自由民主党青年局長
衆議院所属委員会
- 衆議院国土交通委員会 理事
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 委員
- 原子力問題調査特別委員会 委員
所属する主な議員連盟とその役職
- 自由民主党伝統的工芸品産業振興議員連盟事務局長
- バレーボール振興議員連盟事務局長
- 自由民主党歌舞伎振興議員連盟事務局長
- サウジアラビア友好議員連盟事務局長
- 自由民主党お祭り議員連盟事務局長
- 日華議員懇談会21世紀委員会幹事長
- ビルメンテナンス議員連盟事務局次長
- 自由民主党観光産業振興議員連盟事務局次長
- 在外教育推進議員連盟事務局次長
略歴
1974年
-
能美市(旧能美郡根上町)に生まれる
1998年
-
東北大学法学部を卒業
2003年
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小松市の中小企業に入社し、のちに取締役を務める
2010年
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(公社)小松青年会議所理事長、日本青年会議所石川ブロック協議会会長を務める
2012年
-
衆議院議員選挙で石川2区から立候補し、初当選
2013年
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衆議院経済産業委員会委員
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東日本大震災復興特別委員会委員(~2016年)
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原子力問題調査特別委員会委員 自民党青年局次長
2014年
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衆議院外務委員会委員 自民党経済産業部会副部会長(~2018年)
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PFI 調査会幹事
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第47回総選挙にて2期目当選
2015年
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自民党青年局団体副部長(~2016年)
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内閣部会副部会長(~2016年)
2016年
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衆議院憲法審査会委員(~2017年)
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経済産業委員会理事(~2017年)
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自民党青年局団体部長(~2017年)
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スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会幹事(~2017年)
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内閣第二部会副部会長(~2017年)
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生活安全関係団体委員会副委員長(~2017年)
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文化立国調査会幹事
2017年
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自民党青年局長代理(~2018年)
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総務(北陸信越ブロック代表)(~2018年)
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国土交通部会副部会長(~2018年)
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スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会事務局長 生活安全関係団体委員会委員長(~2018年)
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鉄道調査会 新幹線車両所の活用による観光・産業振興 PT 事務局次長
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第48回総選挙にて3期目当選
2018年
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自由民主党石川県支部連合会会長
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自由民主党青年局長
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自由民主党中央政治大学院副学院長
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自由民主党選挙対策本部本部員
2019年
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国土交通大臣政務官(第4次安倍第2次改造内閣)
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衆議院国土交通委員会委員
2020年
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自由民主党国会対策委員会副委員長
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衆議院予算委員会委員
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自由民主党青年局顧問
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自由民主党女性局次長(政策部長)
2021年
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衆議院議院運営委員会理事
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自由民主党国会対策委員会副委員長
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第49回総選挙にて4期目当選
2022年
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自由民主党国会対策副委員長
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衆議院議院運営委員会議事進行係
2023年
-
自由民主党国土交通部会長
経歴
幼少時代〜大学まで
幼少時代〜大学まで
1974(昭和49)年、
能美市(旧能美郡根上町)に誕生。
幼少年時代は祖父母によくお世話になりました。
根上中学、小松高校、
東北大学法学部を卒業。
根上中学、小松高校を卒業。中学で「いじめをなくそう」と訴え、生徒会長に。 部活は一貫してバレーボール部で活動しました。社会人となってからは難関のバレーボールA級審判員の資格を取得し、現在もバレーボール振興議員連盟 事務局長を務めるなど、スポーツ振興にも力を注いでいます。
大学は、東北大学法学部で税法を専攻。
結婚そして地元へUターン
社会人として
結婚を機に小松市へUターン。
地域のために活動しました。
社会人として小松青年会議所(JC)、小松商工会議所青年部(YEG)、能美市商工会青年部(impulse)で活動しました。 常に中小企業、小規模事業者の目線で社会を見つめています。
第二の故郷仙台へ駆けつけ、
仲間とともにボランティア活動を
私は大学生活とその後の社会人生活を含め10年間仙台に住んでいたので、東北は第二の故郷であり、震災発災時は大変動揺しました。この震災で、在仙時代にお世話になった方々や多くの青年経済人の仲間が被災し、「何か自分にできることをしたい」との衝動にかられ、支援物資を届ける活動や全国から被災地に駆けつけた多くの仲間とともにボランティアに参加しました。この経験から、仲間の有り難さや尊さを実感し、若いネットワークを持ってすれば何でもできる、行政には民間が持つスピード感や発想力や実行力が足りない、など感じたことが、私が国会議員を志すきっかけとなりました。
初当選〜現在まで
衆議院議員に
衆議院議員選挙で石川2区から立候補し、
初当選。
2012年9月に、次期衆院選不出馬を表明した森元総理の後継候補として自由民主党の公募で選出され、同年12月の第46回衆議院議員総選挙に石川2区から立候補し初当選しました。当選後は清和政策研究会(細田派)に所属しました。
青年局長に就任
2018年自由民主党青年局長に就任し、全国に青年世代の仲間とのネットワークを築き、憲法改正や拉致問題解決を訴えてきました。一方で、日台関係発展に力を尽くしました。当時の蔡英文総統を青年局の仲間たちと共に訪問し、日台交流への決意を示しました。
現在、台湾とは正式な国交がない日本にとって、外交の窓口となっているのは自民党青年局です。国際的にも大切な役割をもつ青年局は、我が国にとって極めて重要な組織です。より平和で豊かな時代を築くためには、今こそ日本と世界における中期的なさまざまな課題に対して議論を深め、前に進める必要があります。そのような中で青年局が時には党方針と異なる意見も拾い上げ、訴えることもあるかもしれません。そんな時には”党内野党”と揶揄されることも覚悟で青年局としての信念に徹したいと考え、全国の仲間と共に活動しました。
国⼟交通大臣政務官に就任
2019年9月より就任。就任早々台風15号、19号、21号と毎週のように災害に見舞われ、特に台風19号では長野において北陸新幹線が水没するという衝撃的な出来事がありましたが、オール国交省の取り組みにより、わずか13日間の運休で運転再開し、金沢マラソンやカニの解禁日に間に合い、観光等の経済的損害を最小限に抑えることができました。相次いだ災害に対し、復旧・復興対策の任務が絶えない一年でした。2020年に入り、新型コロナウイルス感染拡大防止対策と、事業の継続と雇用の維持が最大の政治課題となり、まさに国難との闘いに挑みました。