本日、東日本大震災から9年を迎えました。
当初は政府主催の東日本大震災九周年追悼式典が国立劇場にて行われる予定でしたが、現下の新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から今が一番大事な時期であり、あらゆる手段を尽くしその対策をしていることから追悼式を取りやめることになりました。
国土交通省では、幹部は大臣室にて、職員は各職場にて、発災時刻である午後2時46分に黙祷を捧げました。
お亡くなりなられた皆様のご冥福をお祈りし、復興の総仕上げと防災減災の取り組み強化を誓いました。
黙祷を終え、震災当時を振り返ったのも束の間、今発生している新型コロナウィルス対策に戻りました。
東日本大震災から9年
2020.03.11
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