18日今井えり子参議院議員にお越しいただき「南加賀りぶる女性の集い」を開催しました。
毎年開催していた「リブル女性の集い」でしたが、コロナの影響で約2年ぶりとなり、定員の3分の1で、感染防止対策を万全にしての開催となりました。

今井えり子議員の息子さんは、生まれつき耳が聞こえない先天性難聴の障害をお持ちのことから、障害者福祉や困難を抱えながら子育てするお母さん目線での政策に取り組んでいらっしゃいます。
「障害も一つの個性」と題して、簡単な手話講座を織り交ぜながらのお話は大変勉強になりました。
私もスポーツ政策、特に障害者スポーツの持つ力を社会変革に取り入れるべく取り組んでいます。
東京オリンピック・パラリンピックの開催で社会のバリアフリー化が進んだことは、大きな成果です。このことは、障害者のみならず、高齢者など多くの国民の利便にも資するものです。

せっかく私の選挙区にお越しいただいたので、私の後援会事務所開きでご挨拶いただいたり、障害者と高齢者の雇用・福祉や共生社会の実現に力をいれている社会福祉法人仏子園をご視察いただいたり、元SPEED世代の皆様にも集まっていただきトークセッションを行うなど盛りだくさんのスケジュールをこなしていただきました。
嫌な顔一つせず、常に周りに笑顔を振りまいていた今井さんが印象的でした。
お越しいただきありがとうございました。