ホーム活動報告安倍会長と最期のお別れ

活動報告

最新の活動報告をお届けしています

安倍会長と最期のお別れ

2022.07.13

政党活動

東京

元内閣総理大臣 安倍晋三清和政策研究会会長との最期のお別れです。
沿道で清和会の同期と一緒に安倍総裁時代のポスターを持って、棺をお見送りしました。

安倍会長には、身内同様に、親身にご指導いただいてきた思い出がたくさんあります。
私が第49代青年局長を拝命した時、第31代青年局長を歴任された安倍会長は、「久しぶりに清和会から青年局長が出たね」と喜んでくれました。
また、総理公邸にお招きいただいた時には、お酒を飲みながら政治談義に花を咲かせ、そのお礼に石川県の繊維素材のゴルフウェアをプレゼントしたところ、とても喜んでもくれました。

派閥の会長となってからも、石川県知事選挙や参議院通常選挙の応援にお越しになった際には、常に私をアテンド役に指名してくださり、車中で様々なお話を聞かせていただきました。

今年5月に、福田達夫総務会長の就任祝いを派閥同期でやった会合が、安倍会長との最後の会食となってしまいました。
「一騎当千の4期生だね」と励ましていただいたと共に、真正保守派閥として取り組むべき政策(憲法改正、防衛力強化、正しい国家観・歴史観、拉致、領土領海、皇室の繁栄、積極財政と金融政策など)を実行・実現していこうと誓ったばかりでした。

大きな柱、特に保守政治の旗頭を突然失い、とてもとても辛いですが、我々清和会4期生以下は、安倍チルドレンとして、安倍会長の遺志をしっかりと受け継ぎ、一致結束して真っ直ぐに取り組んで参ります。
安倍会長、本当にありがとうございました。

一覧に戻る

公式
SNS
佐々木はじめの声