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国道415号、氷見ICアクセス道路整備の要望を受けました

2023.11.28

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石川県羽咋市、富山県氷見市にかかる国道415号の2区間と氷見南ICアクセス道路について、地元から整備の要望を受けました。
広域で連携して取り組んでいきたいと思います。

以下、各道路の特徴や要望の内容です。

◆国道415号 羽咋神子原・氷見熊無区間
志賀原子力発電所が有事の際に重要な役割を担う区間です。冬場には交通事故が目立つほか、大型車の立ち往生による通行止めなどのリスクがあります。
地域の方々の安全安心を確保するため、整備計画の策定と早期の実施に向けて要望を受けました。

◆国道415号 大野谷屋区間
富山県北西部と能登半島一帯を結ぶ重要な道路であり、地域の産業や文化の発展に不可欠です。地元では子どもたちの通学路としても使われていますが、狭い道幅や歩道の整備不足から事故も懸念されます。
整備の予算確保と通学路の安全対策について要望を受けました。

◆氷見南ICアクセス道路
能越自動車道の中心となる氷見南IC周辺の利便性向上が期待されます。新たな道路の整備によって、安全でスムーズな交通を確保するだけでなく、近隣の企業支援や災害時の避難にも効果があると考えられます。
地元の発展に大きく貢献する道路として、要望を受けました。

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