7月11日〜12日にかけて被災地訪問へ。
11日は党の石川県連役員と復興推進本部の皆様とで珠洲市と輪島市を視察。
「少しずつだが、復旧・復興が進んできた」「とにかく申請書類が複雑」など、さまざまな現場のご意見を頂戴しました。
一方、できることから進めていくという考えから、「地震で隆起した地形を生かした新たな視察観光」などといった、前向きな提案もいただきました。自治体と連携して取り組んでいきたいと思います。
12日には能登町、穴水町、七尾市の視察ならびに現地の皆様との意見交換を実施。
能登町白丸地区では、能登半島地震で最大となる4.7mの津波と火災被害がありました。4月に天皇陛下もご視察になった場所に伺い、被害の甚大さを確認。
地震から半年がたった今、公費解体も始まりました。今後も引き続き被災地に直接足を運び、被災者に寄り添った復旧・復興を進めていきます。