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メキシコから能登の被災地を追悼

2024.11.07

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メキシコには「死者の日」と呼ばれる、日本のお盆に似た行事があります。
「陽気な国」と言われるメキシコでは、故人が生前に好んだ物や花、ごちそうなどを、カラベラと呼ばれるカラフルなドクロ『シュガースカル(メキシカンスカル)』と共に飾り、明るく迎えるのが風習となっているそうです。

メキシコ大使館では、この死者の日を毎年11月1日~2日に開催していますが、今年は能登半島地震やその後の水害で犠牲になられた方々を追悼する目的で、1週間にわたって実施してくださいました。
サンブラーノ主席公使にご案内いただき、私もお参りをしてきました。

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