
英霊にこたえる会石川県本部による戦没者追悼平和祈願祭並びに合同招魂祭に参列いたしました。
今年で戦後80年を迎えました。
今日の平和で豊かな社会は、英霊の皆様の尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れてはなりません。
また、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、志半ばで殉職された自衛官の御霊の安らかならんことをお祈り申し上げます。
ウクライナや中東情勢の緊迫化、アメリカをはじめとする「自国第一主義」が跋扈し、世界各地で分断と対立が生じています。
改めて不戦の誓いを立てるとともに、祖国は自分たちで守り、平和で、美しい日本を後世に引き継いでいかなくてはなりません。
安倍総理が発出した70年談話を継承し、今後は如何なる談話もメッセージも出すべきではなく、加えて、自衛官の処遇の改善、装備の充実、憲法改正を実現し、誇りある日本を作って参ります。
暑さ厳しい折、ご遺族の皆様の末永いご多幸と、能登半島の早期の復旧・復興をお祈り申し上げます。
